われわれは、”新たな自由な会社のあり方”を模索するために集まり、2014年8月に事業をスタートさせました。

普段は建築のデザインをメインでやっています。住宅、ショップの新築からリノベーション、インテリア、外構計画まで幅広くやっています。オリジナル家具のデザインもやっています。また、クライアントさまの協力があればセルフビルドで一緒に工事を進めることもあります。いずれは、施工まで一環して行えるような会社を目指しています。

イラストのアラジンストーブは1980年代のものですが、今も現役で部屋を暖めてくれています。良いモノは、いつまでもその価値がつづくように、愛着がもてるように。古いモノは、新たな手を加えることでより価値を増すように。THE OFFICEが提案することは「作って終わり、建てて終わり」ではないモノ作りへの関わり方です。

不況が続く中、建築業界は規格化・CAD化が進み、どんどんと人の手が掛かる業種は縮小され、希少な人材が失われています。建築士、デザイナーは狭い門をたたいたもののローコストハイワークが当たり前の世界。そんな既存の会社や業界の体質から脱却すべく、会社らしからぬ会社を目指して、”THE OFFICE(ザオフィス)”という屋号を名乗っています。手書きでロゴを描いたのは、デジタルの中にアナログを融合していきたいという想いを込めています。

働き方だけでなく、モノ作りの楽しさをどう伝えるか、どう共有すればいいか、住まい手や使う人との距離感を最も大事にした設計や施工の方法をアップデートし続けています。

「GOOD WORK FOR GOOD PEOPLE」

僕たちがものづくりをするときに考えるようになったスローガンです。デザインの仕事は、出逢いがすべてと言っても過言ではありません。仕事を依頼してくれる人がいて、僕たちの思いをカタチにしてくれる人がいます。そして丁寧にひとつづつお客様に仕事を納めていくことで次に繋がります。建築やデザインが街に残されていく感覚を大事にして、僕たちだけでなく次の世代までいいモノを残していけるよう、いい仕事をし続けていきたいです。