先日、友人のウェディングパーティーがありました。
場所は和歌山県立近代美術館内でオープンしたばかりのカフェ、Bring Book Store。
rub luck cafeや、ヌメロオンセなどを手掛けられている源じろうさんのお店です。
カウンターのバックにある5mの黒板が印象的なお店ですが、
今回このカウンターが高砂席になるということで、黒板描きを担当させて頂きました。
さて何描こう。。
実は招待状もデザインさせてもらったんですが、
モチーフは赤い糸でした。
2人は岡山と和歌山で遠距離恋愛だったので、赤い糸の長さは岡山〜和歌山間の距離と同じだね、という話があって素敵だなーと思ったんです。
そんな訳で黒板の長さを活かし、長い距離を表現しました。
黒板描きのおしごとは初めてのことで緊張しましたが、楽しく描かせて頂き、2人にも喜んで貰えて一安心。
パーティーは2人らしい演出がたっぷりで、笑いの耐えない本当に幸福な時間でした。
どうぞ末永くお幸せに!