演劇のセットがどうつくられているのかってなかなか触れる機会がないですよね。すべてを表現しているわけではないのに、場面に引き込まれる。舞台美術にはさまざまな創意工夫が見られます。

今回は、劇団劇光族所属の舞台美術家ステファニーさんの工房があるゲキノバに潜入。
「舞台美術×建築」をテーマに座談会を行います。

この謎のオブジェはどうつくったの?何に使ったの?など、実際にゲキノバに残されているセットの謎が明かされるかも。

また、9月28日(日)に県文で開催される劇団ノスタルジア『GOD HAND 2014』の舞台美術を製作中。
製作中の美術がどう使われるのか体験するチャンスですので、ぜひ劇場に(^^)

 

ハチミツ16「舞台美術×建築」
日時:9月23日(火)18:00~
場所:ゲキノバきたまち
参加費:一般1000円学生500円

参考:劇団ノスタルジア公演『GOD HAND 2014』
http://www.nostalgianet.com/information-godhand2014.html

> writing : Homare Kashihara