illust

「どんな絵描いてるの?」
「水彩とか、色鉛筆とか、まあアナログです。」
「デジタル絵は?」
「描けません…というか描いたことないです」

というやりとりをずっと続けていましたが、
やっぱりデジタルも扱えるようになりたいなと最近思うところ。

アナログ好きなんです。
紙の手触り好きだしエンピツ握りたいし、原画があるっていいなと思う。
けど、印刷するとかイラストをデータ化する場合、特に色問題は重大で、
スキャンの具合がうまくいかなくてもやもやすることが多々あります。

原画に近い色に調整できるフォトショ技術があればいいのかもしれませんが、
その技術もないし、あんまりいじってると手描きの意味ってなんだ??と疑問も。

まああんまり悩んでもしょうがないので、
ipadとapple pencilを導入してみました。
デジタル、中学生くらいのときに挑戦したことがあって、
父親のパソコンを借りてマウスで描いていたんですが、
普段とのあまりのギャップにすぐ挫折してしまいました。

あれを思い出すとapple pencil、すごい!!(比較対象が古すぎる)

反応速度も違和感ないし、水彩っぽいタッチもできる。
筆圧やスピード、ペンの傾きも感知してくれて、おおお!となりました。
これなら頑張れそうかも。

アナログがいいとか、デジタルがいいとかはひとまず置いといて、
まずは両方使えるようになりたいなと練習中です。

ちなみにモデルはほまれさんと、文鳥のもちです。